JAPAN NOW講演会シリーズ:岡本行夫元内閣総理大臣補佐官、岡本アソシエイツ代表取締役

 

 

岡本行夫元内閣総理大臣補佐官、岡本アソシエイツ代表取締役、

マサチューセッツ工科大学国際研究センターシニアフェロー

 

 

3月2日、岡本行夫元内閣総理大臣補佐官、岡本アソシエイツ代表取締役、マサチューセッツ工科大学国際研究センターシニアフェローは、トロント大学マンク国際問題研究所において、 「東アジアにおける日本の新しい役割と対応」と題する講演を行いました。 岡本氏は、今年で5年目を迎える東日本大震災後の日本の復興状況にも言及しつつ、今日の変わりつつあるアジア・太平洋地域における安全保障を巡る環境、その中での日本の役割と対応の変化について説明しました。

岡本氏は橋本内閣と小泉内閣で総理大臣補佐官を務めた後、立命館大学客員教授、マサチューセッツ工科大学CISシニアフェロー就任。国際問題の専門家として、政府関係機関や企業への助言及び講演や新聞、書籍、雑誌への執筆等、幅広く活躍されています。

 

 

スティーブン・トゥープ・トロント大学マンク国際問題研究所長

 

講演の様子

 

(中央から時計回り) 岡本行夫御夫妻、ルイス・ポーリー・トロント大学政治学部長、中山総領事、

スティーブン・トゥープ・トロント大学マンク国際問題研究所長