JETプログラム参加者が日本に向けて出発しました

 

8月3日、今年度(第27期)のトロントからのJETプログラム参加者が日本へ向けて出発しました。また、当館では前日にパークハイアット・トロントにおいて歓送レセプションを行いました。
JETプログラムは日本政府が実施する交流事業で、参加者は主に日本の公立小中高校において英語教育や国際交流に従事します。

 

トロントからの27期JETプログラム参加者

 

レセプションにはすでに4月に出発した2名を除く、トロントからの今期のJET参加者61名が出席しました。このうち60名が8月3日に日本へ向けて出発しました。

 

 

 

吉本徹也総領事代理からの激励

 

吉本徹也総領事代理からは、3ヶ月間の事前研修における各人の努力をたたえるとともに、今後それぞれの任地において日加交流への貢献を期待する旨を述べました。

 

 

 

JET参加者代表(左上)、JETAA代表(右上)、国際交流基金石田所長(左下)の挨拶

 

レセプションには今期のJET参加者の他、JETAA(JET帰国者の同窓会組織)、日系社会関係者、大学教員等の関係者が多数参加しました。

 

 

 

レセプションの歓談風景

 

 

日本へ向けて出発!