日加修好90周年事業:Textile Museum of Canadaでの『久保田一竹の着物展』
平成30年2月9日

左から伊藤総領事、本件展覧会のキュレーターを務めたMs. Jacqueline Marx Atkins,
Textile Museum of CanadaのEmma Quin館長、展覧会のコーディネーターであるMr. Victor Mudretsov
2月7日、Textile Museum of Canadaで『久保田一竹の着物展』が開始され、そのオープニングレセプションに伊藤総領事が出席しました。この展覧会は「一竹辻が花」で知られる久保田一竹による着物作品41点を紹介するもので、5月13日まで開催されています。詳細は以下のTextile Museum of Canadaのリンクをご覧下さい。http://www.textilemuseum.ca/exhibitions/current-exhibitions/artistry-in-silk-the-kimono-of-itchiku-kubotaTextile Museum of CanadaのEmma Quin館長、展覧会のコーディネーターであるMr. Victor Mudretsov
この展覧会は、日加修好90周年記念事業の1つとして位置づけられています。伊藤総領事は、挨拶の中で「辻が花染め」の歴史と久保田一竹の功績を紹介しました。また、レセプションでは日本文化紹介の一環として、日本酒も提供しました。

挨拶を述べる伊藤総領事

Textile Museum of CanadaのEmma Quin館長による挨拶

展覧会のコーディネーターを務めたMr. Mudretsovによる挨拶

展覧会のキュレーターを務めたMs.Atkinsによる挨拶

展覧会の様子

レセプションで提供された日本酒