
3月17日、トロント大学マンク国際研究所と在トロント日本国総領事館の共催で行われている「Japan Now」シリーズの平成28年度第5回講演会として、トロント大学で簑原俊洋神戸大学大学院法学研究科教授による講演会「The Age of Three Emperors: The Direction of US Foreign Policy and the Future of US-Japan Relations」が行われました。今回は簑原教授、アレクサンドラ・バボビッチ京都外国語大学国際教養学科非常勤講師、ウォータールー大学のデイビッド・ウェルチ教授の3名でのパネル形式のレクチャーでした。トロント大学政治学部部長のルイス・ポーリー教授がモデレーターを務め、トロント大学の研究者、学生、一般市民等が出席し、約2時間の講演及び質疑応答が行われました。
中山総領事による冒頭挨拶
(左から)簑原俊洋教授、アレクサンドラ・バボビッチ講師、デイビッド・ウェルチ教授
モデレーターのルイス・ポーリー教授