総領事公邸での徳島県食材の試食・商談会の開催

令和7年12月23日
11月24日、総領事公邸において、徳島県食材の輸出促進を目的とした試食・商談会が開催されました。本イベントには、徳島県の関係職員および食品関係事業者に加え、現地の食品インポーター、レストラン、スーパーマーケット関係者など、約60名が参加しました。
 
イベントでは、乳酸菌発酵による「阿波番茶」のスパークリング、蒸した「なると金時」、柑橘のすだちを与えて育てた「すだちブリ」の刺身、ヴィーガンに対応した「だし醤油」や「ポン酢」を用いた湯豆腐、「柚子果汁入りホットソース」とスモークサーモンを組み合わせた料理など、多彩な徳島県産食材を用いた試食・試飲が提供されました。
 
また、今後の取引に繋がる商談が行われるなど、徳島県食材の輸出促進において有意義な機会となりました。