Japan Now講演会シリーズ 中村安秀大阪大学名誉教授による講演「日本で生まれ、世界で育つ母子手帳」が行われました

Dr. Nakamura’s Presentation
中村名誉教授による日本生まれの「母子手帳」に関する講演の様子。出席者は非常に熱心に耳を傾けていました。

 
11月2日、トロント大学マンク国際問題研究所日本研究センターとの共催で、平成29年度第2回目のJapan Now講演会を実施しました。今回は大阪大学名誉教授でもある甲南女子大学の中村安秀教授をスピーカーに迎え、1948年に日本で生まれた「母子手帳」がJICAのプロジェクトを通じての中村教授らの努力によりインドネシアをはじめとする途上国で活用されるようになってきており、母子保健分野で成果を上げていることを紹介しました。中村教授の教え子であるトロント大学のブイヤン准教授は、自身の出身国であるバングラデシュでの状況を例に挙げ、その国の事情に合った母子手帳の導入の意義について説明しました。

 
Dr. Pauly
トロント大学マンク国際問題研究所日本研究センター暫定所長・ポーリー教授による冒頭挨拶
 
CGgreeting
伊藤総領事による冒頭挨拶。伊藤総領事は自身の子育てで母子手帳を活用した経験にも触れました。
 
Dr. Nakamura
中村教授は自身の経験を踏まえ、様々な国・地域で使用されている母子手帳を参加者に見せながら講演を行いました。
 
Dr. Bhuiyan
司会を務めたブイヤン准教授
 
Q&A
Q&Aセッションの様子
 
After the presentation
講演会終了後も、中村教授と熱心に話し込む参加者が多数いました。
 
Group
左からポーリー教授、ブイヤン准教授、中村教授、伊藤総領事