トロントアイランド(左)とスカボローのトロント日本カトリック教会(右)に寄贈した桜の銘版

トロントアイランドの桜並木は寄贈記念で改名されました。

 

トロント島及びスカボロー・トロント日本カトリック協会におけるサクラ・プロジェクト植樹式

 

 6月11日(土),雨天が予想された午後3時30分からトロント島において,また6月12日(日)午後1時30分から,スカボロー市のトロント日本カトリック協会で,サクラ・プロジェクトによるサクラの木の植樹式(それぞれ30本と15本)が行われました。サクラ・プロジェクトは承知のとおり2000年からオンタリオ州内に3000本の桜の木を植樹するというプロジェクトで,すでにトロント市のみならず,ナイアガラ,ハミルトン,バーリントン等各都市の公共公園などのあちこちに桜の木が植樹されております。トロント市内のハイパークには1959年に東京都から寄贈された古い桜の木が大きく育っておりますが,サクラ・プロジェクトで同公園内に植樹された桜の木も順調に育ち,この春にもきれいに咲いた桜が人々の目を楽しませました。

 




 

(左写真)トロント市公園管理局長Mr.RIchard Ubbens (左) トロント島友の会会長Mr.Steve Fry (中央)と山本総領事代理(右)

(右写真)スピーチの後植樹を行いました。

 

 トロント島での植樹式は,トロント市及びトロント島の公園管理局それにトロント島友の会のご協力で実現したもので,当館からは山本総領事代理ほかが出席しました。トロント市からは公園管理局の Mr.Ubbens, トロント島友の会会長のMr. Steve Fry のご挨拶をいただき,またロブ・フォード市長からお祝いのメッセージもいただきました。
スカボロー市の植樹式は,トロント日本カトリック協会スカボローミッション及び日系カトリック信者会のご協力で実現したもので,当館からは大塚領事ほかが出席しました。同植樹式では、先般設立した「うらら民舞会」による日本の民謡踊りが披露され、参列者一同盛り上がりました。

 

 

 

大塚広報文化センター長のスカボロー市のトロント日本カトリック協会におけるスピーチ(左)

この後、「うらら民舞会」による日本の民謡踊りが披露されました(右)

 

 

 

 今年は東日本大震災で被害をこうむった地域でも,生き残った桜が咲いて被災者の方々を勇気づけました。トロント島とスカボロー市に植樹された桜の木は,震災に対して多くの支援と義援金をいただいたトロント及びスカボローの市民の皆様への感謝の意味,そして日本の復興への期待が込められております。これらの木がこれから順調に育って,きれいな花を咲かせ,日本とトロントの友好の象徴として人々を楽しませてくれますことを,サクラ・プロジェクト関係者一同全員が期待しております。

 

 

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