開花を迎えたハイパークの桜・トロント市による記者会見

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左からデュセット市議会議員(パークデール・ハイパーク地区選出)、トーリー・トロント市市長、伊藤総領事、マクマーン市議会議員ビーチ・イーストヨーク地区選出)
 

8日朝、間もなく満開を迎えるハイパークの桜についてトロント市が記者会見を行い、トーリー市長、ハイパークを選挙区に持つデュセット市議会議員、トロント市公園・環境委員会委員長であるマクマーン市議会議員と共に、伊藤総領事が桜色の着物姿で出席し、挨拶を述べました。
 
トーリー市長は、ハイパークの桜は1959年に当時の駐カナダ日本大使が東京都民からの贈り物として2000本の桜を寄贈したことが始まりであり、その後のサクラ・プロジェクトによる植樹を含め、トロントの桜の木は日本とカナダの友好関係の象徴であること、トロント市が日本との経済関係や相模原市との姉妹都市関係など、日本との良好な関係を有することに触れ、何世代ものトロント市民が美しい桜の花を楽しむことができることは素晴らしく、改めて謝意を表すると述べました。
 
伊藤総領事は、桜は春を象徴するものであるとともに、日本人にとっては古来から特別な意味を持つ花であること、戦後西から移ってきた日系人を支援してくれたトロント市民への感謝を込めて贈られた桜を始め、その後も日加友好関係を願う多くの人々によって植えられたトロントの桜が、多くの市民の目を楽しませていることは非常に喜ばしく、特に今年は日加修好90周年であり、日系カナダ人への戦時補償から30周年でもあることから、非常に意義深い旨を述べました。

 
Mayor Tory
桜と日本との絆について述べるトーリー市長
 
CG
トロントの桜と日加友好関係について述べる伊藤総領事
 
McMahon
マクマーン市議会議員は、日本語を交えて挨拶を行いました。
 
Douchette
ハイパークを選挙区に持つデュセット市議会議員による挨拶
 
media availability
桜の花の下で行われた記者会見の様子